北九州市議会 2019-06-11 06月11日-05号
2013年の環境大臣会合や2016年のG7エネルギー大臣会合など、本市で開催された大規模な国際会議では、国内外から大きな注目が集まり、本市の環境政策に加え産業や文化、伝統芸能など幅広く情報を発信し、国際協力、ビジネスの新たな展開やインバウンド需要の向上につながりました。
2013年の環境大臣会合や2016年のG7エネルギー大臣会合など、本市で開催された大規模な国際会議では、国内外から大きな注目が集まり、本市の環境政策に加え産業や文化、伝統芸能など幅広く情報を発信し、国際協力、ビジネスの新たな展開やインバウンド需要の向上につながりました。
G7エネルギー大臣会合、ワンヘルス国際会議なども成功しました。TGC北九州、ポップカルチャーフェスティバル、若者の文化の発展、そして、イベントなど地域経済の活性化、雇用創出、にぎわいづくりに努めました。 4つ目の最後の都市づくりでありますが、漫画ミュージアム、黒崎文化・交流拠点地区の整備、コムシティの再生などに努めてきました。東九州自動車道、黒崎バイパス、折尾再開発など整備を進めております。
こうした取り組みが実を結び、本市の暴力団情勢は劇的に改善され、近年ではTGC北九州やG7エネルギー大臣会合の開催、更に天皇皇后両陛下の行幸啓がとり行われるなど、大規模なイベントや行事が行われるようになりました。また、商業地の公示地価が去年24年ぶりに上昇しており、現在2年連続で上昇中であります。
また、G7エネルギー大臣会合やワンヘルスに関する国際会議など大規模な国際会議の開催実績もあります。2020年は日本の東アジア文化都市で日中韓文化大臣会合が開催の予定であります。本市の国際会議の開催実績は大きな強みであると考えます。
その実現のため、これまで環境モデル都市や環境未来都市構想など、国のビジョン、政策も活用しながら取り組みを進め、OECDによるグリーン成長都市への選定やG7エネルギー大臣会合の開催など、環境先進都市として国際的な評価につながるように努めてまいりました。
また、G7エネルギー大臣会合やワンヘルスに関する国際会議、日中韓3カ国環境大臣会合の開催など大規模な国際会議の実績もあり、東アジア文化都市の開催地として十分なポテンシャルを有しております。
特に、G7エネルギー大臣会合やワンヘルスに関する国際会議など、市制始まって以来の大規模な国際会議が開催されたほか、50歳から住みたい地方ランキング1位としてメディアに取り上げられるなど、本市の強み、住みやすさを広く内外に発信することができました。 政策面としては、重点的に取り組むべき4つの柱を掲げ、各種政策を推進したところです。 1つ目は、本市の強みを活かしたしごとの創出であります。
本市ではこれまでも飲食店、レストランを通じて地産地消が広がるように、30回にわたる農林水産まつりやJA北九による若松潮風フェアの開催など、農産物を身近に感じてもらえる取り組み、また、地元の食材を一流のホテルシェフが調理する地産地消ホテルディナーイベント、また、昨年のG7エネルギー大臣会合に合わせ、本市の呼びかけにより実施した都心部のレストランでの地産地消メニューの提供、また、旬の食材カレンダーを記載
その結果、2つの世界的遺産の登録や国際定期便の就航、大型クルーズ船の寄港、TGC北九州、また、G7エネルギー大臣会合など多くの目に見える成果も上がってまいりました。そのほかにも、議員御紹介のとおり、50歳から住んでみたい地方ランキング1位や生活天国ナンバーワンとしてメディアに取り上げられ、子育て環境についてもNPOや全国紙の調査で高い評価をいただいておるところです。
昨年はG7エネルギー大臣会合、ワンヘルスに関する国際会議など、市役所始まって以来の大規模な国際会議が誘致、開催されて成功いたしました。また、50歳から住みたい地方ランキング1位や生活天国一番というふうにメディアに取り上げられるなど、国内外に広く本市の住みやすさ、魅力が発信されたときでもありました。
G7エネルギー大臣会合の開催やTOKYO GIRLS COLLECTIONの開催等、大変明るい話題に満ちた年であったと思っております。それも議員の皆様や市長を初めとする執行部の皆様方がまいてきた種が芽を出して実になってきたものだと私は実感をいたしております。 しかしながら、深刻な人口減少が続いていることも事実であります。
また、G7エネルギー大臣会合やワンヘルスに関する国際会議等の世界規模での大会開催もありました。こうした取り組みが進む一方で、人口減少の歯どめは見えず、特に社会動態では20代、30代の転出が多い状況が続いています。 今後、本市の地方創生を更に推進し、人口減少を克服するためには、昨年度改訂した北九州市新成長戦略と両輪となって、若者を地元に定着させ、また、他都市からも優秀な若者を呼び込む必要があります。
G7エネルギー大臣会合開催の実績を生かし、海外からの投資促進に努められたい。 どのような障害があっても、北九州市立大学で修学できるような学生への支援を実施されたい。 小倉城の整備などの観光施策を実施することで税収が上がり、市民生活が向上することの周知についても力を注いでもらいたい等の意見がありました。
こういう状況の中で、TOKYO GIRLS COLLECTIONやG7エネルギー大臣会合、ワンヘルス世界感染症会議などの大型イベントや国際会議の誘致が進み、つい先日も北九州空港に新規国際線の就航が決定するなど、明るい話題が続いております。
そこで、本市の国家戦略特区の第一弾事業として、G7エネルギー大臣会合の開催時期に合わせ、小倉都心2カ所、八幡駅前1カ所、門司港2カ所の合計5カ所で、地域団体によりオープンカフェやマルシェが実施されました。
先般のG7エネルギー大臣会合のときには、振興協会の後藤会長みずからお越しをいただきまして、G7の皆様方にこの祇園大山笠の歴史のエピソードを語っていただき、展示をしていただきまして、ちょうどワーキングディナーが終わったときに、お帰りになるときにランタンがともりまして、そのちょうちんのもとで太鼓を打っていただきました。大変に感動されたと聞いております。ありがとうございました。
本市の国家戦略特区の第一弾の事業は、G7エネルギー大臣会合の開催時期に合わせて、小倉都心2カ所、八幡駅前1カ所、門司港2カ所、合計5カ所で地域の団体がオープンカフェやマルシェを催されたわけであります。
さて、初めにG7エネルギー大臣会合についてお伺いいたします。 五月晴れの中、5月1日から2日にかけ、G7エネルギー大臣会合が北九州市で開催されました。本市にとっては初めての大規模な国際会議でしたが、大きなトラブルもなく成功裏に終わったことを喜ばしく思います。開催地の首長である北橋市長を初め、御尽力されました全ての関係者の皆様に敬意を表します。
さて、いよいよ5月に迫ってきましたG7エネルギー大臣会合では、関係各国の大臣が本市に来られ、随行者や報道関係などを含めると数百人規模の国際色豊かな来訪客が本市に足を運ぶこととなります。北九州の名を国内はもとより世界へ知らしめる絶好の機会と考えます。
昨年は、国家戦略特区への指定、また、G7エネルギー大臣会合の開催決定など、新たな飛躍へつながるさまざまなきっかけをつかむことができた、実り多き1年だったと思っております。